喘息(ぜんそく)の正しい知識と治療についての総合サイト

監修:国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授/山王病院アレルギー内科 足立 満 先生

Q&A 喘息(ぜんそく)Q&A

監修:国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授/山王病院アレルギー内科 足立 満 先生

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診断について

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咳が2週間続いて、夜もよく眠れません。喘息でしょうか?

咳が長く続いていますので喘息の可能性はありますが、咳が出る原因は他にも様々あります。呼吸時に「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という音(喘鳴)が出る場合には、喘息の可能性が高いといえます。喘鳴がない場合は、咳喘息、アトピー咳嗽、COPD、などが考えられます。鑑別診断をするために病院・診療所を受診しましょう。その際、 医師に自分の症状を正しく伝える必要がありますので、症状を何かに記録しておきましょう。痰が出るかどうか、どのような痰か、ということも大切です。

喘息の検査にはどのようなものがありますか?

喘息を診断するための検査には、呼吸機能を調べる検査、血液検査や皮膚反応でアレルゲン(アレルギーを起こす原因物質)を調べる検査などいくつか種類があります。
また、他の疾患を鑑別する意味で、胸部レントゲン検査を行います。痰がある場合は、結核菌やがん細胞の有無なども調べることが必要な場合があります。痰や血液中の好酸球(白血球の一種)が増えているかどうかも大切です。

あなたの喘息の状態をお医者さんに相談する前にセルフチェック 喘息クイックチェック